劇場留学~『モモ』と音楽の旅~
出演者募集オーディション
- 小ホール
- 演劇・芝居
- ダンス・パフォーマンス
- 親子・子ども向け
市民とプロのアーティストが一緒に劇場作品を創作する「劇場留学」シリーズ待望の第三弾!
出演者募集オーディション開催決定!!
今年3月に熱狂のうちに幕を閉じた「劇場留学~『モモ』と時間の旅~」から
大胆なリクリエイションで再びミヒャエル・エンデの不朽の名作『モモ』に挑戦します。
日常とは少し違う“劇場の世界”を一緒に旅してみませんか?
出演者募集オーディション開催決定!!
今年3月に熱狂のうちに幕を閉じた「劇場留学~『モモ』と時間の旅~」から
大胆なリクリエイションで再びミヒャエル・エンデの不朽の名作『モモ』に挑戦します。
日常とは少し違う“劇場の世界”を一緒に旅してみませんか?
出演者オーディション 詳細 | |
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募集対象 | 年齢:小学校1年生以上何歳でも 人数:20名程度 |
選考の流れ | 応募受付:2025年7月10日(木)~7月31日(木)必着 第一次審査:書類選考 2025年8月12日(火)までに郵送で結果を通知第二次審査:オーディション 2025年8月23日(土)~8月25日(月) ※書類審査通過者のみ。いずれか1日 2025年9月8日(月)までに郵送で結果を通知 |
審査員 | 川口智子(演出家/脚本・演出・美術)、木原浩太(振付家・ダンサー/振付・出演) 鈴木光介(音楽家/作曲)※記録映像による審査 |
申込方法 | 「応募用紙」「顔写真(バストアップ)」「画像・動画撮影とその使用に関する同意書」を郵送または小田原三の丸ホール窓口にご持参ください。 |
申込み先 | <郵送先> 〒250-0012 神奈川県小田原市本町1-7-50 小田原三の丸ホール 「劇場留学」オーディション担当 宛 <窓口>9:00~20:00※休館日:7/21(月) ※メールでの申込みは受け付けておりません。 |
オーディション参加費 | 無料
※募集にかかる郵送費用等はご負担ください。
<参加費※出演が決まった方のみ>
12,000円 |
注意事項 | 「募集要項」の内容をご確認の上、お申込みください。 |
問い合わせ先 | 小田原三の丸ホール
TEL:0465-20-4152(10:00〜20:00/休:第1・3月曜※祝日の場合翌平日) |
【申込み資料】※小田原三の丸ホール窓口でも配架しています。
募集要項をダウンロードして詳細等をご確認の上、以下3点を郵送もしくは、小田原三の丸ホールの窓口までご持参ください。
1. 応募用紙
2. 顔写真(バストアップ)
3. 画像・動画撮影とその使用に関する同意書
募集要項をダウンロードして詳細等をご確認の上、以下3点を郵送もしくは、小田原三の丸ホールの窓口までご持参ください。
1. 応募用紙
2. 顔写真(バストアップ)
3. 画像・動画撮影とその使用に関する同意書
【募集要項】劇場留学~『モモ』と音楽の旅~(1.2MB)
【応募用紙PDF版】劇場留学~『モモ』と音楽の旅~(73.5KB)
【応募用紙EXCEL版】劇場留学~『モモ』と音楽の旅~(15.4KB)
画像・動画撮影および氏名公表とその使用に関する同意書(478.4KB)


「モモ」公演情報 | |
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日にち | 2026年3月27日(金)~29日(日) |
会場 | 小ホール |
料金 | 【全席自由】 一般3,000円、中高生2,500円、小学生以下500円 |
スタッフ | 脚本・演出・美術:川口智子
振付:木原浩太
音楽:鈴木光介 |
出演 | 尾倉ケント、栗原沙也加、木原浩太、高橋 牧、公募出演者約20名 |
原作 | ミヒャエル・エンデ作/大島かおり訳
岩波書店刊『モモ』
copyright ©︎Michael Ende Estate(www.michaelende.de),represented by AVA international GmbH,Germany(www.ava-international.de) |
チケット発売 | 決まり次第お知らせします |
主催 | 市民ホール文化事業実行委員会・小田原市 |
制作・問い合わせ先 | 小田原三の丸ホール
TEL:0465-20-4152(10:00〜20:00/休:第1・3月曜※祝日の場合翌平日) |
一緒に「劇場留学」に参加するアーティストたち・・・・
川口 智子(Kawaguchi Tomoco)/演出家 Theatre director
演出家。演劇、音楽、ダンス、映画、伝統芸能などジャンルを超え た創作や、海外のアーティストとの協働企画を展開。主な演出作品 にコンテンポラリー・パンク・オペラ『4.48 PSYCHOSIS』(作:サラ・ケイン、音楽:鈴木光介)。市民/公共 ホールとの取り組みに「くにたちオペラ『あの町は今日もお祭り』 (作:多和田葉子、作曲:平野一郎)、ミュージカル『回転木馬』 (四日市市)など多数。0歳からの小さな劇場『海のツブ』『宇宙のヒト』や、『「エンデの遺言」を読む』『恋愛のあら(たち)・断章』などの「 大人の読み聞かせ」もシリーズで手掛ける。小田原三の丸ホールでは、劇場留学「お芝居をつくる7日間」「『モモ』と時間の旅」に続いて三度目。
川口智子 公式WEBサイト
●応募を考えてる皆さんへのメッセージ●
はじめまして&久しぶり! 演出家の川口智子です。好きな本や音楽を何度も読んだり聴いたりすることありますよね。繰り返し聴くうちに、歌詞が別の意味に聞こえてきたり、それでまた好きになったり。演劇も同じです。原作は同じ『モモ』でも、きっと今回見えてくるのは全然別の、でもやっぱり『モモ』! そんなマジカルな「劇場留学」に、みなさんをお待ちしています。「はじめまして」も「久しぶり」も大歓迎です!
川口智子 公式WEBサイト
●応募を考えてる皆さんへのメッセージ●
はじめまして&久しぶり! 演出家の川口智子です。好きな本や音楽を何度も読んだり聴いたりすることありますよね。繰り返し聴くうちに、歌詞が別の意味に聞こえてきたり、それでまた好きになったり。演劇も同じです。原作は同じ『モモ』でも、きっと今回見えてくるのは全然別の、でもやっぱり『モモ』! そんなマジカルな「劇場留学」に、みなさんをお待ちしています。「はじめまして」も「久しぶり」も大歓迎です!

木原浩太(Kihara Kota)/振付家 Choreographer・ダンサー Dancer
加藤みや子ダンススペースメンバー。2012年よりCo.山田うんに参加。両カンパニーの他、国内外の振付家の作品に参加。ミュージカルや商業舞台でも活躍。バレエ団やミュージカル、大学などへの委託振付、都民フェスティバルへの作品出品など振付家としても活動しており、個人作品やユニット作品での海外フェスティバルへの招聘も多数。文化庁在外研修員としてオランダ、ベルギーへ留学。日本大学総長賞、国内コンクールグランプリ6回、東京新聞制定中川鋭之助賞、現代舞踊協会奨励賞、オンステージ新聞新人振付家ベスト1など受賞多数。
都内ダンススタジオや各都道府県のダンススタジオにてワークショ ップやクラスを開催。後進の指導にも力を入れており、 指導者賞も多数受賞している。
木原浩太 公式WEBサイト
●応募を考えてる皆さんへのメッセージ●
劇場留学第三弾!として『モモ』がまた小田原に帰ってきます!!! 帰ってくると言っても、もはや新作の予感しかありませんし、僕も同じことをやるつもりもありません。なので、前回出たから、出なかったから、ではなく、ちょっとでも興味を持ったらぜひ応募してみてください! 歌もダンスも演技も未経験、だけどなんか気になるな、それくらいで大丈夫です! まずは勇気を出して新しい扉を開いてみましょう!
都内ダンススタジオや各都道府県のダンススタジオにてワークショ
木原浩太 公式WEBサイト
●応募を考えてる皆さんへのメッセージ●
劇場留学第三弾!として『モモ』がまた小田原に帰ってきます!!! 帰ってくると言っても、もはや新作の予感しかありませんし、僕も同じことをやるつもりもありません。なので、前回出たから、出なかったから、ではなく、ちょっとでも興味を持ったらぜひ応募してみてください! 歌もダンスも演技も未経験、だけどなんか気になるな、それくらいで大丈夫です! まずは勇気を出して新しい扉を開いてみましょう!

鈴木光介(Suzuki Kosuke)/音楽家 Musician
音楽家。1979年、茨城県生まれ。2000年より劇団「時々自 動」に参加、以降の本公演全てに出演、作曲・演奏・ダンス・ パフォーマンスその他諸々を担当。トランペット、キーボード、 口琴、ウクレレ、パーカッション等様々な楽器を演奏するマルチプ レイヤー。2012年頃より外部舞台音楽等も手がける。近年の主 な音楽監督作品には、ケムリ研究室『ベイジルタウンの女神』( 25)、ナイロン100℃『江戸時代の思い出』(24)、日生劇 場ファミリーフェスティバル『あらしのよるに』(24)など。 2024年、KERA作品劇伴サウンドトラック集CD『KOUS UKERA』を発売。
鈴木光介 公式X(旧 Twitter)
●応募を考えてる皆さんへのメッセージ●
『モモ』このシンプルな、同じ音を2つ並べただけの言葉が、このお芝居のひとつの鍵です。考えてみると不思議なことです。「も」と「も」を並べただけなのに、僕らはそれがこの物語の主人公の名前だとなんとなく知っています。そしてさらに面白いことに、「も」と「も」にメロディをつけたら『モモ』の歌になっちゃうのです。もしご興味あれば、ぜひぜひ一緒に、『モモ』の物語を歌ってください。ご応募お待ちしております。
鈴木光介 公式X(旧 Twitter)
●応募を考えてる皆さんへのメッセージ●
『モモ』このシンプルな、同じ音を2つ並べただけの言葉が、このお芝居のひとつの鍵です。考えてみると不思議なことです。「も」と「も」を並べただけなのに、僕らはそれがこの物語の主人公の名前だとなんとなく知っています。そしてさらに面白いことに、「も」と「も」にメロディをつけたら『モモ』の歌になっちゃうのです。もしご興味あれば、ぜひぜひ一緒に、『モモ』の物語を歌ってください。ご応募お待ちしております。

高橋 牧(Takahashi Maki)/パフォーマーPerformer・音楽家 Musician
2007年より劇団「時々自動」で活動、全作品に出演。アコーディオンやウクレレ、俳優、ダンス、制作などいろいろやる。
近年の外部活動は、日生劇場「あらしのよるに」の演奏出演、日生劇場「おはなしのひろば」(2021年)の作曲および演奏。また流山児祥主宰シアターRAKUの音楽劇「くるみ割り人形」(2023)、「めんどなさいばん」(2024)、「夏の夜の夢」(2025)の音楽を担当。また、都内の保育園にて手作り楽器のワークショップも行っている。
●応募を考えてる皆さんへのメッセージ●
劇場留学初参加の高橋牧です。ドキドキだけどモモがいると思うと安心しちゃう。だってモモはだぶだぶのコートを着て、古い円形劇場に住み着いて、みんなの話を聞いてくれる人気者。それから時間泥棒。あぁワクワクしてきた! そんな世界をみんなであれこれ考えて作るのかしら。自分のでこぼこしたところこそ、舞台ではきっと光り輝く! 歌ったり踊ったりが大好きな人も、引っ込み思案の人も、モモの世界にひょいっと遊びに来ませんか!
近年の外部活動は、日生劇場「あらしのよるに」の演奏出演、日生劇場「おはなしのひろば」(2021年)の作曲および演奏。また流山児祥主宰シアターRAKUの音楽劇「くるみ割り人形」(2023)、「めんどなさいばん」(2024)、「夏の夜の夢」(2025)の音楽を担当。また、都内の保育園にて手作り楽器のワークショップも行っている。
●応募を考えてる皆さんへのメッセージ●
劇場留学初参加の高橋牧です。ドキドキだけどモモがいると思うと安心しちゃう。だってモモはだぶだぶのコートを着て、古い円形劇場に住み着いて、みんなの話を聞いてくれる人気者。それから時間泥棒。あぁワクワクしてきた! そんな世界をみんなであれこれ考えて作るのかしら。自分のでこぼこしたところこそ、舞台ではきっと光り輝く! 歌ったり踊ったりが大好きな人も、引っ込み思案の人も、モモの世界にひょいっと遊びに来ませんか!

尾倉ケント(Ogura Kento)/俳優 Actor
1985年生まれ、神奈川県出身。大学在学中より早稲田大学演劇倶楽部で演劇を始める。以後、ホエイ、小松台東、ろりえ、ポツドールなど、様々な劇団に出演。おもな映像出演に、映画「ハケンアニメ!」「犬猿」「ピースオブケーク」、ドラマ「東京サラダボウル」「深夜食堂」シリーズ、「名建築で昼食を」シリーズなどがある。 2024年はNHK大河ドラマ「光る君へ」道長の文官・恒方役でレギュラー出演した。
尾倉ケント 公式WEBサイト
●応募を考えてる皆さんへのメッセージ●
俳優の尾倉ケントです。 以前から息子とよく小田原を訪れていたので、 はじめて劇場留学に参加できるのが嬉しいです。 私は映画、ドラマ、CM等、色んなところで演じることがありますが、 なかでも舞台がとっても好きなんです。 舞台を創ることは効率的ではありません。稽古には時間がかかり、上演回数も限られています。 でも、顔を突き合わせて、時間をかけて作品をつくるからこそ生まれるものが、 劇場でしか体験できない時間がそこにはあるんです。 役者、スタッフ、観客みんなでそのかけがえのない時間を分かち合う感覚は、 どこか『モモ』のお話に通じるものがある気がしませんか? 皆さんと同じ舞台に立てるのを楽しみにしてます!
尾倉ケント 公式WEBサイト
●応募を考えてる皆さんへのメッセージ●
俳優の尾倉ケントです。 以前から息子とよく小田原を訪れていたので、 はじめて劇場留学に参加できるのが嬉しいです。 私は映画、ドラマ、CM等、色んなところで演じることがありますが、 なかでも舞台がとっても好きなんです。 舞台を創ることは効率的ではありません。稽古には時間がかかり、上演回数も限られています。 でも、顔を突き合わせて、時間をかけて作品をつくるからこそ生まれるものが、 劇場でしか体験できない時間がそこにはあるんです。 役者、スタッフ、観客みんなでそのかけがえのない時間を分かち合う感覚は、 どこか『モモ』のお話に通じるものがある気がしませんか? 皆さんと同じ舞台に立てるのを楽しみにしてます!
栗原沙也加(Kurihara Sayaka)/俳優 Actor
2004年に子役デビュー、2007年にミュージカル『アニー』でアニー役を演じる。近年の主な出演作に、東宝ミュージカル『SONG WRITERS』YOKO役、東宝『SHINE SHOW!』笛木里穂役、ミュージカル『春のめざめ』ヴェントラ役、ミュージカル『H12』松本多江役、ドラマ『不適切にもほどがある!』、映画『鳩のごとく 蛇のごとく 斜陽』などがある。レギュラーアシスタントとして、毎週水曜25時〜ラジオ日本にて放送中のラジオ『ハマビジ!』に出演中。
栗原沙也加 公式WEBサイト
●応募を考えてる皆さんへのメッセージ●
「劇場留学」!なんて素敵な言葉!初めて参加させていただくわたしは、ワクワクがとまりません。外国のことわざに、「始まりが半分だ」という言葉があります。始めることさえできれば、もう半分終わったも同じ、という意味だそうです。ドキドキソワソワしているのは私たちも同じです!普通に緊張とかもします!一緒に「劇場留学」できる機会は、そうそうありません。是非「モモ」の世界を一緒に感じ、生き、表現しませんか?人生の宝物のような時間になることを心から楽しみにしています。
栗原沙也加 公式WEBサイト
●応募を考えてる皆さんへのメッセージ●
「劇場留学」!なんて素敵な言葉!初めて参加させていただくわたしは、ワクワクがとまりません。外国のことわざに、「始まりが半分だ」という言葉があります。始めることさえできれば、もう半分終わったも同じ、という意味だそうです。ドキドキソワソワしているのは私たちも同じです!普通に緊張とかもします!一緒に「劇場留学」できる機会は、そうそうありません。是非「モモ」の世界を一緒に感じ、生き、表現しませんか?人生の宝物のような時間になることを心から楽しみにしています。

2025年3月上演「劇場留学~『モモ』と時間の旅~」の様子
◎2025年3月「劇場留学~『モモ』と時間の旅~」本番までの旅の記録コチラ◎
◎舞台写真/撮影:ムービー&フォトスタジオEvery Moment ◎
◎稽古場写真◎