新日本フィルハーモニー交響楽団
サマーコンサート in 小田原

  • 大ホール
  • オーケストラ・吹奏楽

\ 7月2日(火)19:00更新 /
[当日券】
完売につき、当日券の販売はございません。
たくさんのご予約ありがとうございました。
[ご来場の皆さまへ]
公演当日14:45~大ホール舞台上で、指揮・藤岡幸夫さんのトークを行います。
ご興味のある方はお早めに会場にお越しください。

故・小澤征爾、山本直純の「一緒に音楽をやろう!」の掛け声のもと創立し約50年、優れた演奏や類稀な企画で人々を魅了し続けている“新日本フィルハーモニー交響楽団”が、小田原三の丸ホールに初登場!
特別な信頼関係をもつ指揮者・藤岡幸夫、ショパン国際ピアノコンクール入賞の実力派・小林愛実との共演でお届けする華やかな夏の午後をお楽しみください。

日時 2024年7月6日(土)
15:00開演(14:00 開場)
会場 大ホール
料金 【全席指定】
S席 6,500円
A席 5,500円
B席 4,000円
U25(25歳以下) 3,500円
U18(18歳以下) 1,000円
2階バルコニー席ペア券(三の丸ホールのみの取扱) 7,500円

6/9(日)15:00~販売!
三の丸ホールWEB/窓口のみ
[注釈付座席]S、A席、B席のみ(U25、U18取扱い有)

チケット販売 <三の丸ホールWEB・窓口で販売>
WEB(24時間受付・予約開始初日は10:00〜)
窓口(10:00~20:00/第1•3月曜休 ※祝日の場合翌平日休、12/29~1/3休)


[以下での販売は終了いたしました]※6/5時点
・ハルネ小田原街かど案内所(10:00~19:00)
・南足柄市文化会館(10:00~17:00 ※休:月曜・祝翌日)
新日本フィル・チケットオンライン
・新日本フィル・チケットボックス 03-5610-3815(平日10:00
~18:00、土曜10:00~15:00/日曜・祝日休)
e+ ※座席選択不可
出演 藤岡幸夫(指揮)
小林愛実(ピアノ)*
新日本フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)
曲目 S.ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 *
G.ビゼー:「カルメン」組曲より、「アルルの女」組曲 より
年齢制限
ほか留意事項
未就学児入場不可
主催・問い合わせ先
市民ホール文化事業実行委員会
TEL:0465-20-4152(小田原三の丸ホール 9:00〜20:00)
広報協力 FM小田原

2024年4月27日(土)10:00~三の丸ホールWEB先行発売開始!
2024年5月4日(土・祝)10:00~一般発売開始!

小田原三の丸ホール WEBチケット予約 ※事前に会員登録(無料)が必要です。

観劇前は
ホール目の前の<小田原城天守閣>へ!
公演当日、本公演チケットご提示で小田原城天守閣に1割引でご入場可(プチプレゼント有)。
<入場料>
一般 510円→460円
小中学生 200円→180円
[天守閣]9:00〜17:00 ※最終入館 16:30
※SAMURAI館との2館共通券は割引対象外。

[ 6/23(日)9:00 ]
定員に達したため受付終了しました

♪先着50名限定!
 公開リハーサル実施が決定しました
!!
本番直前独特の緊張感や、本番前だからこそみられる出演者の雰囲気など……音楽がつくられていく貴重な現場を、ぜひご覧ください。

[日時] 2024.7/6(土)12:30〜13:30(受付開始 12:00)
※終了時間は目安です。予定より早く終わる場合があります。
[会場] 小田原三の丸ホール 大ホール
[リハーサル内容]ビゼー:「カルメン組曲」より、「アルルの女」組曲より 他
※ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 のリハーサルは公開しません。
[料金] 無料(要事前申込)
[対象] 小学生以上の先着50名様
※小学生は保護者1名の同伴が必要です。
[申込方法]
6/22(土)10:00〜小田原三の丸ホール専用WEBフォームのみで受付。
※担当者からの返信メールをもって受付完了。
※入場時、受付時のメール画面か印刷した紙をご提示ください。
[その他注意事項]
・途中入場はできません。
 


<プレ企画>

コンサート詳細ページはこちら

藤岡幸夫 Sachio Fujioka,conductor(指揮)

英国王立ノーザン音楽大学指揮科卒業。1992年最も才能あるEU加盟国の若手指揮者に贈られる「サー・チャールズ・グローヴス記念奨学賞」を特例で受賞。1994年「プロムス」にBBCフィルを指揮してデビュー以降数多くの海外オーケストラに客演。2017年5月のアイルランド国立響ではマーラーの第5交響曲で聴衆総立ちの大成功を収めた。

マンチェスター室内管弦楽団、日本フィルを経て、現在関西フィル首席指揮者と東京シティ・フィル首席客演指揮者を務める。毎年40公演以上を共演し2023年に24年目のシーズンを迎えた関西フィルとの一体感溢れる演奏は常に高い評価を得、2019年の就任直後から展開している東京シティ・フィルとの特徴ある活動は毎回大きな注目を集めている。

英シャンドスからBBCフィルとのCDを8枚、関西フィルとのシベリウス交響曲全集を2021年9月ALM RECORDSからリリース。著書『音楽はお好きですか?』『続・音楽はお好きですか?』を敬文舎から刊行。

テレビ、ラジオへの出演も多く、番組の立ち上げに参画し指揮・司会として関西フィルと共に出演中のBSテレ東「エンター・ザ・ミュージック」(毎週土曜朝8:30)は2022年10月で9年目に突入、放送450回を越える人気番組。

2002年渡邉曉雄音楽基金音楽賞受賞。

公式ファンサイト http://www.fujioka-sachio.com/
公式X(旧Twitter)https://x.com/sacchiy0608?s=20
公式Instagram https://www.instagram.com/sachiofujioka/

©Shin Yamagishi

小林愛実 Aimi Kobayashi,pianist(ピアノ)

2021年10月、第18回ショパン国際ピアノコンクール第4位入賞A。
 
3歳からピアノを始め7歳でオーケストラと共演、9歳で国際デビューを果たす。2005年(9歳)以降、ニューヨークのカーネギーホールに4度出演、パリ、モスクワ、ポーランド、ブラジル等に招かれ、スピヴァコフ指揮モスクワ・ヴィルトゥオーゾ、ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラ、ジャッド指揮ブラジル響などと共演。ポーランドには、「ショパンとヨーロッパ」国際音楽祭ほか、協奏曲のソリストとして度々招かれている。
国内でも多数のオーケストラと共演し、サントリーホールをはじめ各地でもリサイタルを行い、高い評価を得ている。
2010年ショパン生誕200年記念に際して、ポーランド政府より「ショパン・パスポート」を授与された。
2015年(20歳)10月、「第17回ショパン国際ピアノコンクール」に出場、ファイナリストとなった。
2017年7月には、モスクワ・フィルの日本ツアーでソリストとして迎えられ、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を共演している。
2018年8月には、ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ音楽祭に出演し絶賛された。
2020年3月には、チューリヒ・トーンハレ管とリストのピアノ協奏曲第1番を共演して好評を博した。

レコーディングは、2010年(14歳)「デビュー!」でCDメジャーデビューし、翌年セカンドアルバム「熱情」をリリース(EMI CLASSICS)。
2018年ワーナークラシックスとのインターナショナル契約を発表。同年4月には、7年ぶりとなるCD「ニュー・ステージ~リスト&ショパンを弾く」をリリース。
2021年8月25日、ワーナークラシックスより最新CD「ショパン:前奏曲集 他」をリリース。レコード芸術誌で「特選盤」に選ばれる。

幼少期より多くのメディアから注目を集め、フランスのLCIテレビのドキュメンタリー、日本テレビ「深夜の音楽会」、テレビ朝日「題名のない音楽会」、NHK-BS「みんなのショパン」、NHK-BSプレミアム「クラシック倶楽部」などテレビやラジオ番組にも数多く出演。2015年にはMBS「情熱大陸」にも登場して話題を呼んだ。2021年「第18回ショパン国際ピアノコンクール」入賞後には、NHK「クローズアップ現代⁺」等様々なメディアに登場。
 
 1995年山口県宇部市生まれ。8歳より二宮裕子氏に師事し、2011年桐朋学園大学付属高校音楽科に全額奨学金特待生として入学。2013年フィラデルフィアのカーティス音楽院に留学。マンチェ・リュウ教授に師事し研鑽を積んだ。
2022年3月、第31回出光音楽賞受賞。
今、世界的な活躍が期待できる日本の若手ピアニストとして注目を集めている。

公式WEBサイト https://wmg.jp/kobayashiaimi/discography/24753/
公式X(旧Twitter)https://x.com/aimi_piano?s=20
公式Instagram https://www.instagram.com/aimi923/

©Makoto Nakagawa

新日本フィルハーモニー交響楽団 New Japan Philharmonic(管弦楽)

1972年、小澤征爾、山本直純の下、自主運営のオーケストラとして創立。
97年、すみだトリフォニーホールを本拠地とし、日本初の本格的フランチャイズを導入。定期演奏会や特別演奏会の他、地域に根ざした演奏活動も精力的に行う。
99年、小澤征爾が桂冠名誉指揮者に就任、歴代の指揮者には、初代音楽監督・小泉和裕(75~79年)、第2代音楽監督・井上道義(83~88年)、第3代音楽監督・クリスティアン・アルミンク(2003~13年)、第4代音楽監督・上岡敏之(16~21年)。ダニエル・ハーディングがMusic Partner of NJP(10~16年) 、インゴ・メッツマッハーがConductor in Residence(13~15年)を務めた。

新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラの音楽監督に久石譲(2004年~) 、久石は新日本フィルMusic Partner(2020年~)も務める。受賞歴に三菱信託音楽賞奨励賞、三菱UFJ信託音楽賞、ミュージック・ペンクラブ音楽賞等。2023年4月より佐渡裕が第5代音楽監督に就任。街・ホール・オーケストラが一体となった音楽活動を行う。

公式WEBサイト https://www.njp.or.jp/
公式X(旧Twitter)https://twitter.com/newjapanphil
公式Instagram https://www.instagram.com/newjapanphil/
公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/user/newjapanphil

©K.Miura
 
 

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