新作能「媽祖」ー劇場版ー プレトーク
片山九郎右衛門×玉岡かおる×やなぎみわ
- 小ホール
- トークショー・講演会
<当日券情報>
・18時より、小ホールホワイエ入口にて販売いたします。
・お支払い方法は、現金のみです。
<ご来場のお客様へのお願い>
・新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、出演者・スタッフへの
プレゼントやお手紙、お花やお菓子などの差し入れはお断りしております。
2023年1月15日(日)に開催する「新作能『媽祖』ー劇場版ー」のプレ企画として、同作の発起人である企画・演出・出演の片山九郎右衛門さん(能楽師)、原作者・玉岡かおるさん(小説家)が登場。さらに、本作の主人公“媽祖”信仰が根付く「台湾」の文化にも精通されている、やなぎみわさん(美術作家・舞台演出家)をお迎えし、1月の公演を多角的にお楽しみいただけるトークをお届けします。
日時 | 2022年11月1日(火) 18:30~20:00 ( 18:00 開場) |
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会場 | 小ホール |
料金 | 【全席自由】 1,000円 ※車いす/車いす補助席、難聴者支援装置あり。三の丸ホールへ要問合せ。 |
チケット販売 | 〈三の丸ホール窓口/WEBで販売〉 WEB(24時間受付・予約開始日は10:00~) 窓口(10:00~20:00/第1・3月曜、12/29~1/3休) |
出演 | 片山九郎右衛門(観世流能楽師シテ方/新作能『媽祖』企画・演出・出演) 玉岡かおる(小説家/新作能『媽祖』原作) やなぎみわ(美術作家・舞台演出家) |
年齢制限 ほか留意事項 |
※車いす/車いす補助席、難聴者支援装置あり。三の丸ホールへ要問合せ。 |
主催 / 問い合わせ先 | 市民ホール文化事業実行委員会 / 0465‐20‐4152(9:00~20:00 小田原三の丸ホール)※第1・3月曜休館、祝日の場合は翌平日がお休み |
2022年9月17日(土)10:00~ WEB・窓口予約開始!
9/17(土)10:00〜 WEB先行予約開始!
10/1(土)10:00〜 窓口販売開始!
■新作能「媽祖」ー劇場版ー
https://ooo-hall.jp/event/20230115.html
日時:2023年1月15日(日)14:00開演(13:00開場)
会場:小田原三の丸ホール 大ホール
企画・演出・出演:片山九郎右衛門
出演:野村萬斎 ほか
原作:玉岡かおる
特別協力:杉本博司
片山 九郎右衛門 かたやま・くろうえもん (新作能『媽祖』企画・演出・出演)
玉岡かおる たまおか・かおる(新作能『媽祖』原作)
作家 大阪芸術大学教授
兵庫県三木市生まれ 神戸女学院大学卒業
15万部のベストセラーとなった神戸文学賞受賞作『夢食い魚のブルー・グッドバイ』(新潮社)で‘89年 、文壇デビュー。
著書には『銀のみち一条』(新潮社)『負けんとき ヴォーリズ満喜子の種蒔く日々』(新潮社)『虹うどうべし 別所一族ご無念御留』(幻冬舎)などの歴史大河小説をはじめ、『ひこばえに咲く』(PHP研究所)『ウエディングドレス』(幻冬舎)ほかの現代小説、また『にっぽん聖地巡拝の旅』(大法輪閣)など紀行・エッセー集まで、年1冊のペースで多数出版中。
舞台化、TVドラマ化された『お家さん』(新潮社)で第25回織田作之助賞受賞。
最新刊は『姫君の賦 ~千姫流流~』(PHP研究所)で’21年12月オペラ化決定。
もっか『春いちばん ~賀川豊彦の妻ハルのはるかな旅路~』を月刊「家の光」に長期連載中。
兵庫県教育委員ほか大阪市博物館機構理事など、行政でも数々の委員・理事を歴任。
加古川市文化賞、兵庫県文化賞、神戸市文化賞、大阪サクヤヒメ表彰特別賞をそれぞれ受賞。’20年兵庫県功労者表彰(県勢高揚)文部大臣表彰(地方教育行政)、’21年文部大臣表彰(地域文化振興)
2022年5月『帆神』で新田次郎文学賞受賞
やなぎみわ(美術作家・舞台演出家)
2009年ヴェネチア・ビエンナーレ日本館代表。2011年より『1924 三部作』で舞台演出を始め、
2016年より台湾の舞台車による野外劇『日輪の翼』を全国巡演。
2021年には、台湾オペラ「アフロディーテ〜阿婆蘭〜」を衛武営国家芸術文化中心で作演出した。
【公式WEBサイト】http://www.yanagimiwa.net/
230115媽祖チラシ(2.9MB)