【大ホール・小ホールの舞台形式の転換】及び【ピアノ調律時の使用料】
運用改定のお知らせ

大ホール・小ホールの舞台形式の転換

これまで舞台機構を安全に運用するため、各舞台形式の転換作業を行う利用区分につきましては使用不可としておりました。今後も基本的なご案内は変わりませんが、転換作業時間に一定の目途がつきましたことから、令和5年4月以降の申請から、下記の作業時間を含めた上で、転換作業区分からの貸し出しも可能となります。
※作業時間内はピアノ調律を除き、いかなる場合でも客席・楽屋を含むすべてのホールエリアにお入りいただけません。
※区分開始時間からの所要時間です。作業時間は目安であり、実際は前後する可能性があります。
※作業時間も含め、1区分ごとに使用料がかかります。
〈大ホール〉
音響反射板形式から幕形式:40分
幕形式から音響反射板形式:40分
オーケストラピット設営:90分
オーケストラピット撤去:90分
張り出し舞台設営:30分
張り出し舞台撤去:30分
<小ホール>
音響反射板形式から幕形式:30分
幕形式から音響反射板形式:30分
平土間変更:60分 平土間戻し:60分

ピアノ調律時の使用料

当館におけるピアノの調律は、年1回の保守点検時のみ実施しているため、ピアノをご使用の際は利用者側で調律を行うことを推奨しております。調律はご利用区分内で行っていただきますが、本番区分以外のご利用区分で調律を行う場合に限り、当該区分におけるピアノの使用料は無料となります。
※令和5年4月1日より適用
〈例〉
午前・午後区分利用時、本番開演時間が12:00以降であれば、午前区分のピアノの付帯設備料金は無料
ご不明な点等ございましたらお問い合わせください。

更新日:2023.3.24

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