読売日本交響楽団 小田原三の丸ホール公演
《情熱のチャイコフスキー》& 《哀愁のラフマニノフ》

  • 大ホール
  • オーケストラ・吹奏楽

日本を代表するオーケストラ、読売日本交響楽団が三の丸ホールに初登場!
チャイコフスキーとラフマニノフ、人気のロマン派の二大名曲で、実力派指揮者の海老原光が読響から豊潤なサウンドを引き出します
前半にはエネスク国際コンクールで第2位となり、今年6月にベルリンのフィルハーモニーにて、ベルリン響と共演して絶賛された石井琢磨が登場。“TAKU-音 TV たくおん”名義のYouTubeチャンネル登録者数は31万人を超え、サントリーホール大ホール公演が発売3分で完売した人気若手ピアニストです。
週末の午後、極上の演奏をお楽しみください。

日時 2025年12月6日(土)
15:00開演(14:15 開場) 
会場 大ホール
チケット販売 2025年9月頃発売開始予定
出演 海老原 光(指揮)
石井琢磨(ピアノ)*
読売日本交響楽団(管弦楽)
曲目 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番*
チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」
年齢制限 未就学児入場不可
主催 / 問い合わせ先
市民ホール文化事業実行委員会・小田原市
TEL:0465-20-4152(小田原三の丸ホール 9:00〜20:00)
制作 小田原三の丸ホール

2025年9月頃チケット発売開始!

海老原 光 Ebihara Hikaru/指揮 Conductor

国際的に活躍して、メキメキと頭角を現す俊英指揮者。鹿児島生まれ。鹿児島ラ・サール中・高校、東京芸術大学を卒業、同大学院修了。その後、ハンガリー国立歌劇場にて研鑽を積む。指揮を小林研一郎、高階正光、コヴァーチ・ヤーノシュの各氏に師事。2007年マタチッチ国際指揮者コンクールで第3位、09年ニコライ・マルコ国際指揮者コンクールで第6位入賞。10年ペドロッティ国際指揮者コンクールでは審査員特別賞を受賞。これまでに、読響、都響、日本フィル、新日本フィル、東響、東京フィル、名古屋フィル、広響などを指揮。11年から毎年霧島国際音楽祭に登場している。12年、15年にはクロアチア放送響の定期公演(ザグレブ)に出演、19年にはハンガリーのゲデレー響に客演し、好評を博した。
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©JUNICHIRO MATSUO

石井琢磨 Ishii Takuma/ピアノ Piano

幅広い活動で人気を博す新鋭ピアニスト。1989年、徳島県鳴門市生まれ。 東京芸術大学を経てウィーン国立音楽大学ピアノ科に入学、同大学ピアノ科修士課程を満場一致の最優秀で卒業。古き良きクラシック音楽に主軸を置きながら、「クラシックをより身近に」をコンセプトにした動画配信も行っている。2016年ジョルジュ・エネスク国際コンクール第2位受賞(日本人ピアニスト初入賞)。エネスク・フィル、東京都響、名古屋フィル、広島響などと共演。25年6月にはベルリンの殿堂フィルハーモニーにてシェレンベルガー指揮のベルリン響と共演し、絶賛された。 “TAKU-音 TV たくおん”名義のYouTubeチャンネルの登録者数は31万人以上。23年のサントリーホール公演は発売3分で完売した。
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読売日本交響楽団 Yomiuri Nippon Symphony Orchestra/管弦楽

1962年、クラシック音楽の振興と普及のために読売新聞社、日本テレビ放送網、読売テレビのグループ3社を母体に設立。創立以来、世界的指揮者、ソリストと共演を重ねている。2019年4月からS.ヴァイグレが第10代常任指揮者を務め、サントリーホールや事業提携を結ぶ東京芸術劇場などで充実した内容の演奏会を多数開催。17年にはサントリー音楽賞などを受賞。22年12月には文化庁芸術祭大賞、24年7月には三菱UFJ信託音楽賞奨励賞を受賞。演奏会の模様は日本テレビ「読響 粗品と絶品クラシック」などで放送されている。
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