第26回 猪股さんちのコンサート
猪股 恵
神奈川県出身。4歳よりクラウス・ルンツェの教材を用いてピアノを始める。北鎌倉女子学園高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業。
2013年よりウィーンやプラハでの短期音楽セミナーに参加しマスタークラスを受講。2022年秋より渡欧し、現在ウィーン市立音楽芸術大学ピアノ演奏家修士課程にてMarkus Prause氏のもとで研鑽を積んでいる。
これまで藤村公子、折井直子、川村文雄、渡邊健二、大井美佳、今井彩子、Gerhard Geretschläger 各氏に師事。
本チラシの写真を、2023年12月にロベルト・シューマン生誕の地、ドイツ・ツヴィッカウにて撮影。
2013年よりウィーンやプラハでの短期音楽セミナーに参加しマスタークラスを受講。2022年秋より渡欧し、現在ウィーン市立音楽芸術大学ピアノ演奏家修士課程にてMarkus Prause氏のもとで研鑽を積んでいる。
これまで藤村公子、折井直子、川村文雄、渡邊健二、大井美佳、今井彩子、Gerhard Geretschläger 各氏に師事。
本チラシの写真を、2023年12月にロベルト・シューマン生誕の地、ドイツ・ツヴィッカウにて撮影。
大井美佳
東京都出身。東京藝術大学ピアノ科、別科オルガン科卒業。在学中よりチェンバロを含む多種類の鍵盤楽器の演奏、録音等で活躍。卒業後、渡欧。ウィーン国立音大在学中、アントン・ブルックナー国際オルガンコンクール(リンツ・90年)最高位、イヴォンヌ・ルフェヴェール国際ピアノコンクール(「ドビュッシー・コンクール」、パリ・同年)第二位入賞。ウィーンを本拠地に、東欧を含むヨーロッパ各地、また南米等で、ソロ、室内楽、歌曲伴奏など幅広い分野で活躍。またソリストとして各地オーケストラとも共演。各地新聞で高い評価を得る。
日本でも東京を中心に定期的にリサイタルを開催。ヨーロッパでの体験を元に、コンサート、レクチャー、公開講座など精力的に活動。オルガン、ピアノ両楽器によるコンサート、独特の語りを交えたサロンコンサートは、各地で好評を博している。
その他、独創オルガン奏者としても多くの著名指揮者、合唱団等と共演。名室内楽、歌曲伴奏者としても定評がある。オーストラリア・ザルツカンマーグートでの講習会にて故J.デームス師のアシスタントを永年勤める。また音楽学者・丸山桂介氏(2024年2月急逝)の私設講座「バッハの学校」にも永年参加し、薫陶を受ける。
音楽研究会「ムジカ・アルカディア」主宰。
日本でも東京を中心に定期的にリサイタルを開催。ヨーロッパでの体験を元に、コンサート、レクチャー、公開講座など精力的に活動。オルガン、ピアノ両楽器によるコンサート、独特の語りを交えたサロンコンサートは、各地で好評を博している。
その他、独創オルガン奏者としても多くの著名指揮者、合唱団等と共演。名室内楽、歌曲伴奏者としても定評がある。オーストラリア・ザルツカンマーグートでの講習会にて故J.デームス師のアシスタントを永年勤める。また音楽学者・丸山桂介氏(2024年2月急逝)の私設講座「バッハの学校」にも永年参加し、薫陶を受ける。
音楽研究会「ムジカ・アルカディア」主宰。