石田泰尚ヴァイオリン・リサイタル2023
- 小ホール
- ピアノ・楽器
驚愕のカリスマティック・ヴァイオリニスト
♪当日券情報♪
13:30~ 2階小ホール入口で発売いたします。
日時 | 2023年8月11日(金・祝) 14:00開演(13:30開場) |
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会場 | 小ホール |
料金 | 【全席指定】 5,000円(前売・当日/税込) |
チケット販売 ★5/10(水)10:00〜WEB予約・窓口発売開始★ |
■小田原三の丸ホール WEB(24時間受付※初日は10:00〜) 窓口(10:00~20:00/第1・3月曜休※祝日の場合、翌平日が休館) ■ハルネ小田原 街かど案内所 |
出演 | 石田泰尚(ヴァイオリン) 中島 剛(ピアノ) |
曲目 | ●ドヴォルザーク/ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ 作品100 B.183 ●スメタナ/わが故郷より 第1曲モデラート 第2曲アンダンティーノ「ボヘミアの幻想」●ファリャ(クライスラー編)/スペイン舞曲 第1番(歌劇「はかなき人生」より) ●バッハ/無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 二短調 BWV1004より「シャコンヌ」 ●フランク/ヴァイオリン・ソナタ イ長調 |
年齢制限 ほか留意事項 |
※未就学児入場不可 |
主催 / 問い合わせ先 | (株)プレストインターナショナル/ 043-386-4134 ※チケットの取り扱いはございません。 |
2023年5月10日(水)10:00〜 WEB予約・窓口発売開始
小田原三の丸ホール WEBチケット予約 ※事前に会員登録(無料)が必要です。
石田泰尚/ヴァイオリン
神奈川県出身。国立音楽大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。新星日本交響楽団コンサートマスターを経て、2001年より神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来“神奈川フィルの顔”となり現在は首席ソロ・コンサートマスターとしてその重責を担っている。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。幅広いレパートリーを誇り神奈川フィル他各地のオーケストラと協奏曲の演奏やリサイタルを行いソリストとしての顔も持つ。 自身がプロデュースした男性奏者のみの弦楽アンサンブル“石田組”、新しいスタイルのピアソラを追及した“トリオリベルタ”、ピアニスト及川浩治の呼びかけで結成されたピアノトリオ“Bee”など、様々なユニットでも独特の輝きを見せる。結成時から参加するYAMATO String Quartetでは20年以上に渡り唯一無二のヴァイオリニストとしてグループの方向性を決定づけてきた。2019年2本のヴァイオリンとピアノによる新ユニット「Dos del Fiddles」に参加。2018年「音楽の友」4月号「クラシック音楽ベストテン」においてソリスト・室内楽など4部門にランクインするなど各方面から高く評価されている。ライブレコーディングにこだわったアルバムはいずれも高く評価され、石田組デビューアルバム“THE石田組”、ソロライブアルバム第3弾となる“Mozart Live”はレコード芸術誌上で特選盤の評価を得た。2018 年には石田組がNHK-FM「ベストオブクラシック」およびBSプレミアム「クラシック倶楽部」 で放送されその熱いステージの模様は大きな反響を呼び、2019年にはEテレ「ららら♪クラシック」で特集が組まれた。2020年4月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスターを兼任。使用楽器は 1690 年製G.Tononi、 1726 年製 M.Goffriller。
【公式WEBサイト】http://musiciansparty.jp/artist/ishida/
【公式WEBサイト】http://musiciansparty.jp/artist/ishida/
中島 剛/ピアノ
東邦音楽大学を首席で卒業。第64回読売新人演奏会出演。1996年からハンガリー国立リスト音楽院に学ぶ。ウィーンでのピアノ・リサイタ などを経て、2002年ウィーンを訪問された上皇、上皇后両陛下の歓迎レセプションでウィーンの若き音楽家の一人として紹介された。CHANEL NEXUS HALLにてCHANEL Pygmalion Days(2005年)、坂本龍一プロデュース 「ロハス・クラシック・コンサート2006 」などへの参加をはじめ 、多くのリサイタルを開催し常に好評を博して い る 。また 、ジョン・健・ヌッツォ 、ウィーン・フィル コンサートマスターライナー・キュッヘル、ソプラノ唐澤まゆ子、マリンバ池上英樹、ソプラノ 柴田智子、歌手 麻衣、ウィーン・フィル トーマス・ヴィンクラット、神奈川フィル・ソロコンサートマスター石田泰尚の各氏などとの共演するほか、2008年には自身のFirst Album「SUMMERSKETCH」 をリリースしている。日本各地での演奏活動のほか、『ショコラ ド マリア・カラス』では、ソプラノ柴田智子氏、キーボーディスト浅倉大介氏と共演、演奏と役者を演じ、アトリエ・ダンカンプロデュース、ミュージカル「カルテット」(2012年4月)に出演。2013年よりバリ トン小松英典氏と共演の機会を得、シューベルト『美しき水車小屋の乙女』全曲演奏をするなど今後の演奏活動が益々期待される。2012、13年 森山良子RyokoClassicsツアーにて共演。またJ-WAVE『ロハストーク』(2010年1月)に出演するなど、多岐に亘る 活動を展開、今後ますます期待される注目のアーティストである。現在、東邦音楽大学講師。
【公式WEBサイト】http://www.go-nakajima.com
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