令和4年度 小田原市人権を考える講演会
~息子と母で歩んだ「希望への道」~

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式町 水晶(ヴァイオリニスト)、式町 啓子

人権について、ハンディキャップについて、もっと知って誰もが暮らしやすい社会を目指そう
日時 2022年11月9日(水)
18:30~20:00 ( 18:00 開場)
会場 小ホール
料金
【全席自由】
無料
※要事前予約(11月1日(火)17時まで)
お申込み        ※11月1日(火)17時まで ●電話受付:小田原市人権・男女共同参画課 / 0465-33-1725
出演 式町 水晶、式町 啓子
公演概要 式町 水晶さんと、母・啓子さんによるトークライブと水晶さんによるヴァイオリンコンサート
留意事項
●優先席(車イス席、手話通訳・要約筆記用)あり
主催 / 問い合わせ先 主催:小田原市
問い合せ先:人権・男女共同参画課 / 0465-33-1725

式町 水晶(しきまち みずき)

1996年生まれ。
3歳の時に脳性まひ(小脳低形成)と診断され、リハビリの一環として4歳からヴァイオリンを始める。
2018年、21歳でキングレコードよりメジャーデビューを果たす。
障がい者と健常者の垣根を越えて、地域社会や若者に夢・希望を少しでも届けたいとの思いでコンサート、ライブ、楽曲制作のほか、全国各地で講演会も多数開催。また、東日本大震災の瓦礫から作られた”津波ヴァイオリン”を託されたヴァイオリニストとして被災地でのボランティア演奏を通し支援活動を精力的に行っている。テレビ・ラジオなどメディアにも多数紹介されている、いま話題の若きポップヴァイオリニスト。
2021年、TOKYO2020パラリンピック閉会式で”What a Wonderful World”を演奏。
作品:メジャーデビューアルバム「孤独の戦士」(発売元:キングレコード(株))、セカンドアルバム「希望への道」(発売元:キングレコード(株))

式町 啓子(しきまち けいこ)

脳性まひの障がいのある息子・水晶さんを女手ひとつで育て、プロのヴァイオリニストとなるまでに支え続け、親子二人三脚で歩んできた子育て記を2018年4月に出版。
作品:「脳性まひのヴァイオリニストを育てて~母から奏でた希望の音色~」(発売元:主婦と生活社)

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