東京都交響楽団 小田原三の丸ホール コンサート
- 大ホール
- オーケストラ
小田原市民ホール『開館記念事業』
<ご来場のお客様へ>
●新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、
出演者・スタッフへのご面会、また、プレゼントやお手紙、お花やお菓子などの差し入れはお断りしております。
●上演時間は約2時間を予定しております(途中20分間の休憩あり)
●当日券は14:00より大ホール入口(三の丸ホール2階)で販売いたします。
※お支払いは現金のみです。
世界的に活躍する指揮者・大野和士さん率いるスタープレイヤー揃いの<東京都交響楽団>が、小田原三の丸ホールに初登場! 世界的ヴァイオリン奏者として、更なる活躍が期待されるアリーナ・イブラギモヴァさんをソリストに迎え、ブラームスの名曲をお届けします。
豊かな響きが特徴の小田原三の丸ホール 大ホールでご堪能ください。
220904東京都交響楽団公演チラシ(535.4KB)
[速報チラシ]東京都交響楽団小田原三の丸ホールコンサート(384KB)
日時 | 2022年9月4日(日) 15:00 開演 17:00 終演予定 (14:00 開場) |
---|---|
会場 | 大ホール |
出演 | 大野和士(指揮・東京都交響楽団 音楽監督) アリーナ・イブラギモヴァ(ヴァイオリン)* 東京都交響楽団(管弦楽) |
曲目 | J.ブラームス: ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77* 交響曲第2番 ニ長調 作品73 |
料金 | 【全席指定】 S席 7,500円 A席・車いす席 6,000円 B席 4,500円 U25(25歳以下) 3,500円 U18(18歳以下) 1,000円 2階バルコニー席ペア券 8,000円 \ 1,500円お得に秋のクラシックを楽しもう! / 秋のクラシック公演セット券:11,000円(本公演S席+9/11「三の丸クラシックス2022秋1園田紘子ピアノ・リサイタル」+10/8「三の丸クラシックス2022秋2小野唯ヴァイオリン・リサイタル」) ※本公演のチケット単独購入後のセット券変更は致しかねます。ご了承ください。 |
チケット販売 | ■小田原三の丸ホール WEB(24時間受付・販売初日は10:00〜) 窓口(10:00~20:00/第1・3月曜、12/29~1/3休) ■ハルネ街かど案内所(10:00〜19:00) ■南足柄市文化会館 窓口(9:00〜17:00/月曜、祝翌日休) |
年齢制限 ほか留意事項 |
未就学児入場不可 ※新型コロナウイルス感染症感染防止対策にご協力のほど、よろしくお願いいたします。 |
主催 / 問い合わせ先 | 主催:市民ホール開館記念事業実行委員会・小田原市 0465-20-4152(小田原三の丸ホール) |
2022.6/18(土) 10:00~WEB先行発売開始!
2022.7/2(土) 10:00~窓口発売開始!
プレ企画開催決定!(開催終了)
本公演に先駆け、小田原駅の地下にあるハルネ小田原にて、<東京都交響楽団>弦楽メンバーによるミニコンサートを行います。ぜひお越しください。
「都響メンバーによる弦楽四重奏ミニコンサート」
日時:2022年6月2日(木)15:00〜15:45
会場:ハルネ小田原 うめまる広場
料金:無料(予約不要・年齢制限等なし)
→公演詳細ページ
大野和士 Kazushi Ono
2019年2月、新国立劇場で西村朗『紫苑物語』(世界初演)を指揮。同年7~8月、自ら発案した国際プロジェクト「オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo↔World」第1弾『トゥーランドット』を国内3都市で上演。新国立劇場では2020年に藤倉大『アルマゲドンの夢』(世界初演/ 11月)、2021年に『ワルキューレ』(3月)、『カルメン』(7月)、渋谷慶一郎『スーパーエンジェル』(世界初演/8月)と話題作を次々に手掛けた。同年11 ~12月に指揮した「オペラ夏の祭典」第2弾『ニュルンベルクのマイスタージンガー』はクオリティの高い記念碑的な公演となり、大きな話題を呼んだ。
【公式WEBサイト】http://www.kazushiono.com/index_jp.php
アリーナ・イブラギモヴァ Alina Ibragimova
21/22シーズンのハイライトは、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、ロンドン響、フィルハーモニー管との再演の他、マーラー・チェンバー・オーケストラとサンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団にデビュー。最近のシーズンでは、バイエルン放送響、ロンドン・フィル、ヨーロッパ室内管、スウェーデン放送響、エイジ・オブ・エンライトメント管、チューリッヒ・トーンハレ管等と共演、また指揮者では、サー・ジョン・エリオット・ガーディナー、ベルナルト・ハイティンク、ヤコブ・フルシャ、ダニエル・ハーディング、ウラディーミル・ユロフスキーと共演。
ロイヤル・フィルハーモニック協会のヤング・アーティスト賞(2010)、ボルレッティ=ブイトーニ・トラスト賞(2008)を含む多くの賞を受賞。2016年、大英帝国勲章MBEを授与される。
【公式WEBサイト】https://www.alinaibragimova.com
【WEBサイト(ユークラシック)】http://www.eurassic.jp/artist/vin001
東京都交響楽団 Tokyo Metropolitan Symphony Orchestra
東京オリンピックの記念文化事業として1965年東京都が設立(略称:都響)。歴代音楽監督は森正、渡邉曉雄、若杉弘、ガリー・ベルティーニ。現在、大野和士が音楽監督、アラン・ギルバートが首席客演指揮者、小泉和裕が終身名誉指揮者、エリアフ・インバルが桂冠指揮者を務めている。
定期演奏会を中心に、都内小中学生のための音楽鑑賞教室(50回以上/年)、青少年への音楽普及プログラム、多摩・島しょ地域での出張演奏、福祉施設への訪問演奏の他、2018年からは、誰もが音楽の楽しさを体感・表現できる“サラダ音楽祭” を開催するなど、多彩な活動を展開している。受賞歴に、「京都音楽賞大賞」(第6回)、インバル指揮『ショスタコーヴィチ:交響曲第4番』でレコード・アカデミー賞〈交響曲部門〉(第50回)、『インバル=都響 新・マーラー・ツィクルス』で同賞〈特別部門:特別賞〉(第53回)など。
「首都東京の音楽大使」たる役割を担い、これまで欧米やアジアで公演を成功させ、国際的な評価を得ている。2015年11月には大野和士の指揮でヨーロッパ・ツアーを行い、各地で熱烈な喝采を浴びた。2021年7月に開催された東京2020オリンピック競技大会開会式では、《オリンピック讃歌》の演奏(大野和士指揮/録音)を務めた。